L.L.Bean レザーハンドル・ボート&トート
ブランド:L.LBean
モデル :レザーハンドル・ボート&トート
カラー :ダークグリーン
素材 :コットン100%
生産国 :アメリカ
購入時期2017年
大阪梅田の丸ビルに入っているL.LBeanにて20%オフでゲットしました^^
いつかは欲しいと思っていただけに嬉しかったです。たまたま近くに店舗があることを知り覗いたときにセール開催していました。
それから定期的に行くようになったんですが、セール自体も定期的にといっても頻度高くやっているみたいですね!!
全品のときもあれば、アウターなど部分的な割引のときもありますが。
オリジナルのボート&トートと同じ、丈夫な24オンスのキャンバス地を使用しています。このタイプはハンドルがレザーになっており、より高級感のあるモデルです。
容量としては15Lで持ち歩く大体のモノがはいる容量を備えております。残念なことが、チャックが付いていないため、入れている内容が見えてしまうことと、小さいポケットがなく1つの大きな口しかないところです。
シンプルなデザインで使いやすく、男女オン、オフ問わず使えるアイテムです。
日産 HNT32エクストレイルハイブリット
ブランド:日産
モデル :エクストレイル
型番 :DAA-HNT32
車体番号 :HNT32-102※※※
排気量 :1.99L
カラー :ホワイト
生産国 :日本
製造年月日:2015年5月
サイズ :全長464cm×幅182cm×高さ171cm
車両重量:1640kg
T32エクストレイルです。
街乗りでリッター10キロ、高速走行で12キロ程の燃費で、可もなく不可もなくなかなかの燃費です。
私はキャンプや釣りなどのアウトとアも好きなので、SUVは必須です。最初はステーションワゴンのBMW3シリーズツーリングディーゼルと悩みましたが、こちらにしてよかったと感じています。
このエクストレイルは日産ディーラーの新古車で、走行距離5000キロの試乗車落ちの車です。そのため比較的、安価に購入できました。
なんといってもSUVは視点が高いため運転がしやすく乗りやすいです。免許取りたての方も運転しやすいのでオススメです。
ただ、1点不満があるとすれば、クラッチの異音が度々発生することです。
ハイブリッドモデルの為、停まっている状態から発進する時は、モーターの力で発進します。ある程度動き出すとモーターからエンジンに切り替わるようになっています。これは、低速時や蛇行時も同様で、エンジンからモーター走行に切り替わり、アクセルを煽ればエンジン走行に再度切り替わります。
異音というのはモーター走行からエンジン走行に切り替わる時に発生します。購入当初やトランスファー?が新しいときは異音は発生せず、約5000キロ~10000キロ走行した後、徐々に症状が出てきます。
音はオットセイの鳴き声みたいな音です。モーターから切り替わる瞬間「キュ」と音が鳴ります。スポーツカーならまだしもファミリーカーとなるとなかなか気になる音です。そしてなんとハイブリット走行はカットできないため、音と関係を切りたくても切れない関係になります( ;∀;)
車両があったまってくると鳴る音みたく、その旨をディーラーに相談。トランスファーを一式丸々交換することになりました。通常料金だと80万といわれましたが、保証入ってるので無料で交換です。仮にこれで請求されたら唖然ですが・・・・・
担当の方には、初期のトランスファーと違い、対策品になっているのでもう音は出ませんよと言われました。( ..)φメモメモ
・・・・・・・・・・・・・が
でたじゃねーか( 一一)
出たんですよ、また同じ音が・・・・・
転勤で遠方に異動していたため、近くの日産ディーラーに相談。
現象を確認してもらい再度、トランスファーを一式交換することになりました。
以前ほど発生頻度が高く音も大きくはなかったんですが、保証が切れる前に早めに交換しました。
そしてまた音がでつつあります。
さすがにもう、完全に音がなくなることは諦めており、大きい音にならなければいいかな、という意識にシフトしてきました。
度々、ガソリンモデルにすればよかったとも思いましたが、これもアジだろと思い込んでいます。笑
今はマイナーチェンジしているので、さすがに対策は取られていると思います。
しかし、今から購入するのであれば、私はガソリンモデルを購入します(*´з`)
不満点はこの一点だけです。
その他の荷台の大きさ、快適性、燃費、外観、車体の大きさ、性能、運転しやすさ等どれをとっても気に入っておりオススメできる車です。
後部座席の広さもCX-5やフォレスターに比べてもはるかに広いです。子供がいてもミニバンはちょっと、という方にはファミリーカーとしてもお勧めですよ!!!!
JEEPラングラーもカッコいいですよね!!
燃費、後部座席の広さは断然エクストレイルの方が優れていますが、ラングラーは何かワクワク感が詰まっているような車で惹かれます(;´・ω・)
米国では新型もリリースされましたので、日本導入が楽しみな車です。
日本導入は2018年の秋頃の予定みたいです。
ベースコンセプトは変わらず、全体的にブラッシュアップされています。特に内装はかなりのバージジョンアップとなっています。
今後も要チェックや!!!!!!
オールデン(ALDEN) コードバン脱皮挑戦記
今回はモノの紹介ではなくコードバン脱皮のご紹介。
【コードバン脱皮とは】
オールデンのコードバン素材の粗さを削って表面を滑らかにすることによって輝きが増す技です。
今回、コードバン脱皮を行ったのはこちら
以前、ご紹介したオールデン563です( ゚Д゚)
なぜ、買ったばかりの商品を行ったかというと、私はオールデンを2足持ってます。54321と563です。
しかし、54321に比べて、「いくら磨いても光らない」「左右差が出てしまう」そんなことをずっと思っていました。
さすがに新品状態では行わず、何度か履き、何度か磨きながら履いていましたが、素人なりの納得のいく磨きが全くできず、今回の脱皮を決意した次第です。磨いているうちに気が付いたんですが、54321と563で革質が全然違う( ;∀;)
54321はラコタで購入したので革質良かったんですかね?
2足しかもってないので、これ以上、比べようがありません。
【今回、用意したものは】
『耐水ペーパー400番、1000番、1500番』
『激落ちくん』
『ラナパーレザートリートメント』
『ステインリムーバー』
まずはハイシャインクリーナー、ステインリムーバーを使い、古いクリームを取り除きスッピン状態に。
ハイシャインクリーナーはブートブラックのこちらを使用。
400番の耐水ペーパーで擦っていきます。
削る全ての工程に言えますが、ステッチ部分は避け、力を入れてするのではなく、手を軽く添えて擦る感じで行いました。段々、耐水ペーパーの目詰まりが発生して削れなくなってきます。(洗えば何度も使えます)
400番を行った状態がこちら
あーぁ(;´・ω・)
大丈夫かな・・・高かったんだけどな・・・・・
っていうのが正直な感想でした。
ここまで来たら後には引けません。
次に1000番です。
粗さが徐々に取れて滑らかになってきました。
400番程、痛々しい感じではなくなってきました。
続きまして1500番
もうひと踏ん張り。
おぉ^^
この時点で以前の触り心地と全然違います。
ようやくやってよかったと思えてくるようになりました。笑
今回使った耐水ペーパーはこちら、たくさん入っていてお得です。
ここでもう一度、1000番→1500番をかけようと思いましたが、初めてのチャレンジでもあり、革への負担を考え、今回はここで様子を見ることにしました。
削り工程の最後の仕上げとして激落ちくんを使用してスリスリ。
細かい擦り傷がこんなに取れました。
ここで削りの工程は終了です。
最後にステインリムーバーで削りカスを取り除いて、表面をきれいにします。
素人から見ても削る前の状態と比べて、全然違います。
削ったのでラナパーレザートリートメントで革に栄養を補給しました。
ここで、一旦作業終了。
染み込ませて乾燥させたかったので、続きは後日行うことに。
ここからは、通常の靴磨きを行いました。
純正のシュークリームで着色し、数日開け乾燥させてから、ワックスを乗せました。
【使用したもの】
『オールデン純正シュークリーム♯8』
『オールデン純正ワックス♯8』
『トラディショナルワックス♯バーガンディ』
【コードバン脱皮完結】
こちらが完成した563です。
今回の磨きの工程としては
①馬毛ブラシでほこり払い
②オールデン純正クリームで着色
③豚毛ブラシで細部までクリームをいきわたらせ
④綿100%布で磨き余分なクリームをとる
⑤トラディショナルワックスを指で塗る
⑥綿100%の布を使い、純正ワックスで水研ぎ
⑦布を使い、ミラーグロスで水研ぎ
を行いました。今回、かっさ棒、山羊ブラシは使わなかったですが脱皮を行う前までは磨いてもこんな輝きはでなかったです。
ものすごいです。コードバン脱皮の力。
耐水ペーパーを2周かけようと思いましたがやらなくてよかったです。やらなくても十分な仕上がりということもありますが、やはり革が薄くなった印象を受けました400番は粗すぎたかな。笑
効果は抜群でしたが、やられる方は自己責任でやってください。革は確実に薄くなりますので、削りすぎ注意です。ステッチを削るのもNGです。
注意点を踏まえても、今回の仕上がりには大満足です。
オールデンの輝きに不満を持っている方は是非、チャレンジしてみてください!
今回の靴はこちらです。
個人輸入をすると比較的、安く購入することができます。
以前のブロブを参考にしてください。
エンジニアドガーメンツ
ブランド:エンジニアドガーメンツ「ワーカーデイ」(engineered garments)
モデル :ユーティリティジャケット
カラー :オリーブ
サイズ :S
生産国 :アメリカ
素材 :コットン100%
購入店 :ロフトマン京都
購入年 :2017年
【エンジニアドガーメンツとは】
1999年にNYにてブランド設立。
巧みに設計された洋服という意味をもつブランドで鈴木大器氏がプロデュースしています。
「本物」や「着心地」にこだわって、デザインから生産までの殆どの工程をアメリカ、NYで行っています。
アメリカの洋服文化、なかでも30年から70年代のクラシックテーラリングやスポーツウェア、ワークウェア、ミリタリーユニフォームなどの優れた素材やディテールを再構築し、本当にアメリカらしい製品、完成された未完成品を作ることをテーマにしています。
【エンジニアドガーメンツ ワーカーデイ】
エンジニアドガーメンツのディフュージョンラインとして2008年にデビュー。コレクションアイテムとは違い、繰り返し買い続けることのできる日用的なアイテムを展開しています。
【ユーティリティジャケット】
作業着とも称されるユーティリティジャケットですが、ミリタリーサテン地を使用しており、艶やかな生地感から着こんでいくうちに馴染んでいき味が増していくアイテムです。
普段Mサイズで丁度いいですがこちらはSサイズを購入。比較的ゆったりとしたボックスシルエットです。
Sサイズでもやや大きかったですが(特に袖の長さ)、XSだと逆に小さすぎました。
コットン100%ということで洗濯後、乾燥機にかけたら少し縮むと思い、試してみたところ見事にジャストサイズになりました( ..)φメモメモ
デニムとも相性抜群で様々なコーデに合わせやすい商品です。
販売している期間や店舗が少ないと思いますが、1つあれば着まわせる商品です!
WEBで購入する人はサイズ感を参考にしてください。
当方、172cmの中肉中背でSサイズを購入しています。
袖は若干長いので折り返してきています。胴回りは薄手のニットの上から着るぐらいがジャストですが厚手のニットにも対応できるぐらいの余裕はある感じです。
春から夏にかけてはTシャツの上にもいい感じのシルエットで着ることができます。
アメリカ製の上質なんだけど荒いところになんだか惹かれてしまいますね^^←言い回しがよくわからないですが直感です。笑
※リーバイス501xx1947モデル※
ブランド:リーバイス
モデル :501XX(1947)
サイズ :W32L34
生産国 :アメリカ
素材 :コットン100%
購入店 :ロフトマン梅田
購入年 :2018年
【リーバイス復刻モデルについて】
現在のジーンズと呼ばれている全てのモノの原点はリーバイス社が発明した「XX」という名のジーンズでした。
「XX」はアモスケイグ製のデニムの品名から名付けられたものです。
1873年からの長きにわたり、リベット付きオーバーオールの製造はLS&Co.のみに許可されていましたが、この年からは他社も合法的にこのスタイルを模倣できるようになりました。LS&Co.は来たるべき競争に備え、まずはポケットの内側の布地(ポケット スレーキ)にXX オーバーオールの丈夫さとその独創性についての情報を記載しました。
同時に1890年はロットナンバー制度(501)が採用された年でもありました。特許期間が終了したことによりロットナンバーをつけざるを得なくなったという側面もありましたが、もうひとつの理由は、商品ラインが拡大し、番号による管理が必要になってきたためです。それまで小売店が商品を発注する際には、簡単な商品説明を行ってどの商品かを特定していたのですが、番号で注文できるようになったため、小売店側にとっても便利になりました。オーバーオールには501、ジャケットには506など、最高品質の素材で製造された商品には5から始まるロットナンバーが付けられるようになりました。
1890年「XX」に「501」という名前が付けられたのが501の始まりです。128年の歴史のあるモデルなんです( ゚Д゚)
「XX」が1873年に誕生しているのでそこから数えると145年もの歴史があるジーンズなんです!
現代の501は当時の「XX」の特徴を多々残しています。
フロントポケット部のリベット、バックポケットに入れられるアーキュエットステッチ、ボタンフライ、右後ろ上部に付けられているパッチは、1890年に501の原型である最初のジーンズXXから備えていた特徴的仕様でした。
これらの仕様を復刻したジーンズが501XXなんですね!
それにしても通常の501の価格差が大きいことに納得いかない人も多いのではないでしょうか?
【通常モデル(501)と復刻モデルの違い(501XX)】
復刻モデルはmede in USAで現在製造されている中でも最上級デニムです。アメリカのノースカロライナ州のコーンミルズ社で制作されているものです。
501と501XXはノンウォッシュか洗い加工されているかの違いです。ノンウォッシュはパッチに501xxと表記されていて、洗い加工しているものは501と表記されています。
501xxと501XX(大文字)は全くの別物であり、501xxはレギュラーモデルで比較的に安価で、501XXはヴィンテージモデル(復刻モデル)で価格帯が高いです。以前は501xxもアメリカで生産されていましたが現在は工場が閉鎖されトルコ製やメキシコ製などになっています。
1998年にリーバイスヨーロッパが過去のリーバイスジーンズを忠実に復刻するためにリーバイスヴィンテージクロージングプロジェクトを開始しました。
上質な素材を使い、当時の織り方を忠実に再現したモデルが復刻モデルの501XXです。織り方が違うことから色の落ち方や、アタリの付き方が通常のモデルとは異なります。復刻モデルは洗濯することにより10%ほど収縮します。これはジーンズのタグにも記載されています。
【501XX 1947モデルとは】
1947年モデル501は、1930年代モデルと大戦モデルの特徴を兼ね合わせたハイブリッドなスタイルであると同時に、来たるベビーブーム時代に着眼したモデル。いわば、物語に富んだ歴史と、明るい未来の両方を内包したモデルとなる。
第二次世界大戦が終結し、再び素材が手に入るようになり、リーバイスは、高まる戦後需要に応えるべく、ふたたび生産量を増やしていった。
シンチやサスペンダーボタンといった付属的ディテールのない、よりスリムなフィットは、まさにロックンロール世代のためのモデルだった。
戦時中に取り除かれていたウォッチポケットのリベットも再び打ち込まれるようになり、ペンキで描かれていたアーキュエットもステッチに戻された。このモデルからは2本針式の機械が導入され、1本針式の時代に生じていた機械の性能差や、縫製工の技術差に影響を受けることなく、リーバイスの信頼の証であるダイアモンドシェイプをすべての商品に同じサイズ、同じデザインで縫い込むことができるようになった。
大文字の”E”が入ったレッドタブは商標登録されていたため、戦時中も省かれることはなかった。生地には、コーンミルズ社製のレッドセルベッジ デニムを使用。 1947年モデル501 は、ストレート レッグのクラシックなスリムフィットです。
【復刻モデルは何種類?】
1890年
1915年
1922年
1933年
1937年
1944年
1947年
1954年
1955年
1966年
1978年
11種類あります。詳しくは公式WEBに記載されています。
今回購入したのは1947年モデルになります。
【購入記】
ロフトマン梅田にてリジットをワンウォッシュした商品を購入。
股下70cmにカット、チェーンステッチを施してもらいました。
最初はリジットで購入して、一から育てていこうと考えていたため、リーバイスの正規店でリジットを試着しましたが、2インチ縮むのでそれを考慮して購入してくださいと言われました。そこでサイズ選びにかなり迷ってしまいました。レングスについても最初は切らずに、何回か洗いにかけた後に切ったほうがいいとアドバイスを受けさらに迷ってしまいました。
ロフトマンに行った際、復刻の1947モデルがあり試着しようとしたところ、ウチの復刻デニムは予め店でリジットデニムを高温の水でワンウォッシュかけているのでこれ以上は縮まないですよと言われ、リジットにコダワリすぎてサイズ選びに失敗するぐらいならと思い、購入に至りました。
チェーンステッチの機械もあるというので、レングスもジャストに合わせました。
【エイジング】
ブログの写真は購入し、さらに一回洗いにかけた状態です。
履きこんでいき、6か月に1度のペースで洗いと乾燥機にかけていこうと思っています。色落ちとあたりの出具合が楽しみです。
タグにも10%収縮しますと記載がありますが、ワンウォッシュしたものを購入したので、ほぼ縮まなかったです。
今回は60度のお湯で30分ほど洗い、大型乾燥機にかけました。脱水が不十分だったのでポケットの裏地に色が移りましたよ・・・
これからエイジングを楽しみ、自分にあったデニムに育てていこうと思います。
パタゴニア クラシック・レトロXベスト
ブランド:パタゴニア(PATAGONIA)
モデル :クラシック・レトロX ベスト
カラー :ナチュラル×グリーン(2017限定)
素材 :ポリエステル100%
サイズ :S
生産国 :ベトナム
【クラシック・レトロX・ベストとは】(パタゴニアWEBサイト引用)
ネバダ州のベイスン&レンジ全域では眺望と風が限りなくつづきます。肌寒い日のハイキングには体の芯を温めながら、急な上りで体温が上昇したらすばやくシャツの袖を巻き上げられるクラシック・レトロX・ベストが活躍します。フルレングスのフロントジッパーを備えた多用途型で、厚手のポリエステル(リサイクル・ポリエステル50%)の6ミリ厚シェルパ・フリースと、吸湿発散性を備え通気性に優れたたポリジン永続的防臭加工済みのポリエステル(リサイクル・ポリエステル50%)・メッシュのあいだに挟んだ防風性バリヤーにより冷気の侵入を防ぎます。ジッパー式チェストポケット、襟、ウインドフラップはナイロン製でDWR(耐久性撥水)加工済み。ジッパー式ハンドウォーマーポケットは起毛ポリエステル・メッシュの裏地を備えています。
【特長】
外側にポリエステル100%(リサイクル・ポリエステル50%)の6ミリ厚シェルパ・フリース、内側に吸湿発散性と通気性に優れた、ポリジン永続的防臭加工済みのポリエステル100%(リサイクル・ポリエステル50%)のワープニット・メッシュ、その間に防風性バリヤーをはさんだ素材。
内側にウインドフラップを備えたフルレングスのフロントジッパー。
ナイロン100%製の縦型ジッパー式チェストポケットが1つ、起毛ポリエステル・メッシュの裏地付きジッパー式ハンドウォーマーポケットが2つあります。
なにかと重宝するレトロXシリーズです。特にナチュラルベースのものは、ジャケット、ベスト共に人気が高く、WEBや店頭での販売は即完売するほど人気が出ています。アメリカ規格のサイズ表記なので日本人が購入する場合はいつものサイズよりワンサイズ下げて購入することをお勧めします。
私は平均してMサイズ体型ですが、こちらのベストはSサイズでジャストでした。
ジャケットも試着しましたが、胴回りはSサイズで丁度いいんですが、腕周りが太く、袖が長いので、全体的にみるとダボっとした感じになってしまいました。
このグリーンのベストは2017年のパタゴニア正規店限定カラーになります。
ご縁があり購入することができました。現在、ナチュラルベースのレトロジャケット、ベスト共に人気ゆえに、オークションやフリマサイトで定価の1.5倍近い値段で取引されています。
私個人の考えとしては、正規店の定価で買えるならまだしも、そのプレミア価格に見合う商品かというとそうは思いません。
商品自体は非常にいい商品だと思いますし、機能性や、見た目もピカイチです。しかしそれは定価に対してそう思うのであって、1.5倍ものプレミア価格と比較するとそうは思わないといったことになります。
着まわすシーズンとしては春、秋、冬は重ね着のインナーとしても活躍します。そのため夏以外は幅広く使用することができます。
機能面としては防風、保温性に優れています。ほかの商品とは大きな違うことは「風を通さない構造」になっているところです。この点が大きな価格差になっていることと思います。
機会があれば、ジャケットの方も試してみたいところです(;´・ω・)
ヘインズ パックT
ブランド:ヘインズ
モデル :ジャパンフィット
サイズ :M
カラー :ホワイト
素材 :綿100%
原産国 :中国
購入店 :ビームス
インナーでもトップスにも使えるヘインズのパックTです。今回のはビームスとのコラボパックTになります。
2枚セットで売られています。
綿100%で着心地が極上です。なぜかユニクロの綿100のシャツとは一味ちがうんですよね。この違いがなんなのかわかりません。例えるならヘインズのパックTは綿100なのにシャッキとした感じです。
1年以上も前に購入したものになり少しくたびれていますがこれでも現役です( ゚Д゚)
ちゃんとアイロンかければまだまだいけます。
【ヘインズとは】
ブランド誕生から100年以上経つアメリカを代表する老舗ブランドです。今日の日本のTシャツブームの原点ともいわれています。タフなつくりと、優しい着心地で、現在も圧倒的な人気を誇るUSAのTシャツになります。
以下ビームスサイトから引用
パックTのパイオニア、アメリカを象徴するブランド(ヘインズ)が、日本人のために生み出した1枚でも着ることのできる2枚組のベーシックTシャツ。古き良き時代のアメリカを彷彿させる編み機を使用して編み上げた100%コットンを使用。アメリカらしさを表現した丸胴ボディ。透けにくい生地感。製品洗いを施し、サイズに安定感を持たせました。微妙な起毛感もポイントです。衿ネームは気になる背中の違和感を解消した転写のタグレス仕様です。
ヘインズの顔ともいえるパッケージとネックプリントにビームスネームを配したスペシャルモデルとしてリリース致します。
172cm中肉中背でMサイズがジャストです。尚、通常のモデルになると米国人向けなのでサイズ感が全く違うことが予想されますので注意してください。
現物確認せず購入する方は参考にしてください。
ビームスのサイトでは透けにくいと記載してありますが、結構透ける気がしますので、私は基本的にインナーとしてきています。仕事時やプライベート時などシーンを選ばず着れてかつ着心地もいいです。ネイビーとかだとまた違うのかな?とは思います。
USAの老舗ブランドだというのに中国製というところが残念ですが、コストを考えれば仕方ないのかもしれませんね。
ビームスとのコラボではないですがこちらのほうが安くてお勧めです。質、サイズ感変わらず値段が安いです。