JEEP ラングラーアンリミテッド JL型
ブランド:ジープ(JEEP)
モデル :ラングラーアンリミテッド サハラ
型番 :JL
カラー :グラナイトクリスタルメタリック
生産国 :アメリカ
排気量 :2.0Lターボ
【レビュー】
燃費:オフロード車だから燃費は気にしないという人がいるかもしれませんが、燃費は
長く乗り続ける上でとても重要だと個人的には感じております。ラングラーは趣
味の車というよりはファミリーカーの位置づけで乗っているので燃費も非常に重
視して2.0Lターボを選択しました。
市街地メインだと10km/1ℓ 高速併用だと12km/ℓ 程度です。特に燃費
を意識した走りはしていません。
乗り心地:エクストレイルからの乗換ですが、ラダーフレームのため轍を走る際は体が
左右に大きく振られますが市街地での走行に関してはさほど気になりまん。
外観:過去のイメージを守りつつブラシュアップされており、オフロードにも都心にも
マッチする外観に仕上がっています。また個人的に好きな部分はフロントの厚み
です。JKラングラーと比較しても厚みが増しており高級感がアップしているポ
イントだと思います。塗装に関しては厚みに多少ムラがあるとは思います。さす
がメイドインUSAですね。
内装:内装に関しては賛否両論があると思います。同価格帯の車と比較するとどうして
も安っぽい感じが否めませんがこれがジープということで自分自身は許容できる
範囲です。内容よりも外観が好きで乗っているのでそこまで内装に関しての不満
はないです。
アップルカープレイが使えるようになったのは大きな進化ではないでしょうか。
しかし、有線での接続になります。私はこのケーブルを使っていますが問題なく
使えています。
USB端子もセンターコンソールの中にもついており、接続部分を隠すことは可
能です。
走り:成熟している3.6Lも選択可能でしたが新しいエンジンである2.0Lターボ
を選択しました。燃費と税金を考慮したのもありますが、新しいパワートレイン
であることの期待感から選択しました。アメ車=大排気量の概念は古い考えであ
ると思いますし、3.6Lも、もはや大排気量ではないと思います。結果的にと
ても満足しています。吹け上がりはスムーズで気持ちよく加速感も申し分ありま
せん。ターボラグが若干気にはなるところですが・・・総合的に見て大満足で
す。2.0Lターボお勧めです。3.6Lの廃版が決定したそうなので2.0タ
ーボしか選べなくなるみたいですが。笑
今までの不具合:
今まででた不具合ですが、
・エンジン再スタート時にナビの音量が爆音に戻る
⇒アップデートで音量を保持できるように改良
・高架下、立体駐車場走行時に前面衝突(警告音)が誤動作
⇒ナビの更新でバグ解消。全く誤動作しなくなりました。
値段の割にと思うところも少なからずありますが、USAmadeということでなんか許容できている自分がいるかもしれません。オールデンでそこは学んだと思います。笑
2年程乗りましたがまだまだ長く乗っていきたいと思う車です。
セントジェームス ウェッソン
ブランド:セントジェームス
モデル :ウェッソン
カラー :ブラック
サイズ :T4
生産国 :フランス
購入時期:2018年
セントジェームスの秋がやってきましたね。
今までボートネックに抵抗がありましたが、初セントジェームスに選んだのはウェッソン のブラックです。
ウェッソン というとボーダーのイメージがありますが今回は無地にしてみました。
初めてセントジェームスを購入しましたが、生地がしっかりしているのでガシガシ洗っても長く使えそうです。
購入の際に店員さんからアドバイスをいただきまして、セントジェームスは洗いをかけると着丈、袖丈が1〜2cm程縮むそうです。身幅はほとんど変わらないとのことでした。
今回選んだT4サイズはMサイズ相当で172cm63kgの私にピッタリなサイズです。
写真は洗いをかけていないできている写真ですが、これ以上身幅が小さくなったら中にシャツは着れないかなといった感じです。
シックなブラックの色味もベーシックで使いやすく、重宝しそうで気に入っています。
カーキもいい色味なので使い勝手によっては追加したいです。
NIKE AIRMAX270(エアマックス270)
ブランド:NIKE(ナイキ)
モデル :AIR MAX 270(エアマックス270)
型番 :AH8050-200
カラー :セピアストーン
サイズ :US8.5(JP26.5)
生産国 :ベトナム
購入時期:2018年
雑誌オーシャンズで紹介されていて一目惚れしたナイキのエアマックス270。
最初、エアマックス270という名前も知らず、雑誌にも名前がランニングシューズとしか書いてなかったんです・・・・( ;∀;)
雑誌発売当初、ネット検索してもヒットせず、諦めておりました。
数か月後、同モデルの別の色を店頭で見つけ、モデル名を確認し家で検索してついに発見。しかし、どこも完売しておりました( 一一)
エアマックスは偽物が多く出回っているらしく、迂闊にフリマサイトでポチるわけにもいかず、しかもどれもぼったくり価格。
半ば諦めかけていたところでしたが、縁がありマイサイズ発見できました(^^♪
結構探しても見つからなかったこともあり、とても気に入っています。気に入りすぎてあまり履いていません。笑
履き心地はAIRの感覚がたまらないです。今までニューバランスをメインに履いてきましたが全く違う感覚です。かかとがふわっと浮いている感覚ですね!
ナイキのWEBサイトではオーダーもやっているので気になる方は、自分好みにアレンジしてください。もっと色のパターンが増えればうれしいんですが(*´Д`)
ランニングシューズで掲載されていましたが、私はとてもじゃないですがもったいなくてランニングでは履けません。笑
しっかりケアして長く使っていきたいと思っています。
良い商品も使ってなんぼです。観賞用なら買わなくていいと思っています。ガシガシ使っても長く使えるコダワリのモノをこれからも探していきます。
J.M WESTON GOLF 641
ブランド:J.M WESTON
モデル :GOLF 641
カラー :ブラック
サイズ :ウエストンサイズ5/E(5ハーフE)
生産国 :フランス
購入時期:2017年
Franceの高級靴、J.M WESTON のGOLF 641 です。
フランス旅行の際に購入しました。前々から欲しいなとは思っていたんですが、中々手が届く価格ではなかったので見送っていました。
フランスに旅行に行った際にブティックを覗いてみると、フランス価格でしたので、日本よりかなり安い。日本より2~3割ぐらい安かったような・・・しかもタックスリファンドによりそこからさらにお金が後日、返ってくるので買わずにはいられませんでした。
結局、革靴2足とシューツリー2個を購入しました。
【GOLF641】
天候選ばず、どんなときにでも使えることからジャーナリストシューズとも呼ばれています。
パラブーツのシャンボードと同じ形状で雨にも強いシューズです。パラブーツのリスレザー(オイルドレザー)とは違い、GOLF641はロシアンカーフという 革を使用しています。
ロシアンカーフは製法が独特でコードバンと並んで希少性が高い革です。J.M WESTON のハントダービー等の超高級靴にも使用されている革です。
現在(2018年~)は、その希少性、原価の高騰からGOLF641にはボックスカーフが使用されています。
ボックスカーフも高級革で180シグネチャーローファーに主に使用されています。
人って廃版って言葉に弱いですよね・・私自身もロシアンカーフが廃版と聞いた時、満足していたのにもう一足、色違いが欲しくなりました。
ソールはリッジウェイソールを使っています。わかりやすく言うとラバーソールですので、雨の日でもガシガシ履いていけます。高級靴なので、雨の日に履くことに億劫になりますが・・
靴の完成度としては非常に高い商品です。革質も申し分ないです。できることならロシアンカーフをチョイスしたいところですが、ボックスカーフもすばらしい革ですので、お勧めです!
【サイズ感について】
私の足の実寸は26.0cmです。GOLF641はウェストンサイズで5/E(5ハーフE)を履いています。感覚としてはタイトフィッティングです。縦の長さはジャストですが、withをFにしても良かったかもしれませんが、しかしフランスでフィッティングしてもらっているので、馴染んできたらジャストサイズになると思っています。
【コーデについて】
比較的にどんな服装にも合わせやすいです。
しかし、ボリュームがある靴になるので夏場は合わせにくくなります。
ドレスコーデは勿論、 カジュアルコーデにも合いますよ!
次の狙いはこいつです。キャベンディッシュ!
ドレス寄りになりますが名作ですね!!
パタゴニア ロスガトスクルー PATAGONIA
ブランド:PATAGONIA(パタゴニア)
モデル :ロスガトスクルー
カラー :sediment(SEMT)※カーキ
素材 :8.6オンス
ハイパイル・フリース
生産国 :ベトナム
サイズ :M
購入時期:2018年
今回のコダワリのモノはパタゴニアのロスガトスクルーです。
このウェアはパタゴニアUSAでは販売されていない商品です。日本ではシーズンに入る前の9月末頃に完売し、某フリマサイトでぼったくり価格で多々、取引されています。再入荷はしないような雰囲気でしたが、パタゴニアジャパンの公式サイトに正式に再販のアナウンスがされたことにより、転売商戦は一旦落ち着くことが予想されます。
性能や外観の雰囲気が良い商品ではありますが、シーズン前に完売になったのは転売屋の方々の影響が大きい気がします、、、、、
今日は大阪の堀江周辺に出掛けていましたが、エイプの袋を沢山もった方が店舗近くの路地を曲がったところで、現金のやり取りしていました・・・・
儲けたい気持ちはわかりますが、笑
こちらも定価以上の価値のあるものなのか見極めて買い物をしないといけませんね。
2018年10月31日より、楽天やAmazonなどのWEBサイトではパタゴニア商品の発売が禁止されるという情報が出ています。転売者が多いのでパタゴニアジャパンが対策に乗り出したんでしょうか( ゚Д゚)
さて、このロスガトスクルーですが、サイズ感がいつものパタゴニアと何か違います。試着したことがある方はご存知かもしれませんが、身幅がいつもより窮屈です。
私は172cm63キロ前後の中肉中背で普段、レトロXシリーズはSサイズがジャストサイズです。(それでも袖丈はかなり余ります)しかし、このロスガトスクルーはMサイズを購入しました。
Sサイズも着れないことはないですが、若干タイトなTシャツのような感じになってしまい、他人の目から見ても若干パツパツ感が見て取れるようなサイズ感になります。少しでもお腹がでていると思われる方は、Mサイズの購入をお勧めします。
しかし、Mサイズだと袖丈が長い・・・・着丈、身幅、肩幅はちょうどいいのに・・・パタゴニアあるあるです( 一一)
Mサイズのサイズ感としては着丈、身幅はジャストです。肩幅は肩が若干落ちる程度でTシャツやネルシャツの上から着るのにちょうどいいサイズです。
今回は、コーディネートをある程度考えた後に、袖丈についてはお直しに出そうかと思っています。(できるかは不明)
WEBではサイズによって既に完売していますが、実店舗に行けばまだまだ出会える可能性が高いです。今日もセレクトショップを何件か回りましたが、まだ在庫がある所もありました。購入を考えている方は是非、諦めずに探してみてください。また、パタゴニアジャパンの公式サイトはタイミングによってサイズ復活しますので、近くに実店舗がない方はちょいちょい見るのも効果的です。
ロスガトスクルーはとても暖かく使い方によってはファッションセンスも高い商品ですので私もシーズンインが今から楽しみです。普段着やキャンプに大事に使っていこうと思っています。
Andersen-Andersen(アンデルセンアンデルセン)クルーネックニット(5ゲージ)
ブランド:Andersen-Andersen(アンデルセンアンデルセン)
モデル :クルーネックニット(5ゲージ)
カラー :ナチュラルトープ
素材 :メリノウール
生産国 :イタリア
サイズ :S
購入時期:2018年
毎年シーズンが始まるころには人気色は売り切れてしまう、アンデルセンアンデルセンのニットです。
まだまだシーズンには程遠いですが、今から冬が楽しみです。
このニット、通常のニットに比べて値段がかなり高いです。しかし、高い機能性で色違いや型違い(タートルネック)を持っている人が多くいる人気商品でもあります。
まだ冬に着たことはありませんが、試着するととても暖かいのは勿論のこと、作りがしっかりしているので、丁寧に着ていれば長年着用できそうです。
ただ・・若干重いです。(笑)
これが長時間着ているとどう効いてくるかわかりませんが、実際に着ていて服1枚でそこまで重さは感じないかなとは思っています。
〇ここでアンデルセンアンデルセンについて
2009年、デンマークのアンデルセン夫妻によりスタート。海洋国家であるデンマークは昔からニットが非常に盛んでしたが、近年は後継者不足から産業が減少傾向にありました。しかし、アンデルセン夫妻はこの伝統的なデンマークのニット文化を継承していきたいという想いから昔ながらの編み方を継承しつつ、デンマークのユトランド半島にて生産を始めました。また定番であるタートルタイプは、デンマークで昔から着られている船員や漁師・ハンターのニットウエアのデザインにインスピレーションを受けて作られており、前後どちらでも着られるニットは忙しい船員達が前後気にすることなく、気軽に着られるように作られています。
〇今回、購入したのはクルーネックニット
こちらも前後対象に作られているニットです。
今流行り?のメリノウールを使用して5ゲージで編み上げられたニットです。5ゲージとはニットの織り方のことで、簡単にいうと数字が下がるにつれて糸が太くなりざっくりとした仕上がりになります。
非常に厚手で保温性が高く、1枚でもシャツとの重ね着でも着用できます。
今回はSサイズを購入しました。172cmで63キロの私でシャツを重ね着してパツパツになりすぎず、ユルユルになりすぎずのジャストサイズです。
袖口に親指抜きが付いているため袖口は長めに作られています。折り返してもオシャレに着こなせますよ!!
早くも来シーズンはタートルネックが欲しいです。
barbour(バブアー)/Bedale SL オイルドジャケット
ブランド:barbour(バブアー)
モデル :Bedale SL(ビデイルSL)
カラー :セージグリーン
素材 :表地 :コットン100%(ワックスコットン)
裏地 :ナイロン100%
リブ (アクリル 86% 、ポリウレタン 14%)
生産国 :イギリス
サイズ :36(M)
購入時期:2017年
昨年、バブアーのオイルドジャケット購入しました。この商品を購入に至った経緯は完全にインスタです。(笑)
インスタの着画や置き画を見てバブアーのことを知り、調べるようになりました。
モデル以前にバブアーを検索するとまず出てくるのが「ニオイ問題」です。
長年使っていると強烈なニオイを発するという多数の情報があり、私自身、購入に至るまでかなり迷いました。
そもそも「バブアー」って?
BARBOUR(バブアー)は、創業者、ジョン・バブアーによって1849年にスコットランドで誕生しました。
北海の悪天候の下で働く漁師など労働者のために生まれたオイルジャケットは、今では英国上流階級を体現したアウトドア・ライフスタイルウエアとして愛されています。
BARBOUR(バブアー)は、高い品質とサービスを提供する事をモットーとし、商品は厳しい管理の上、生産さする100年の老舗でもあり、イギリス王室御用達(ロイヤル・ワラント)としての栄誉を授かる確固たる地位を築き、これまでも数々の賞を授賞し続けている信頼し得るメーカーです。
創業から現在まで、サウス・シールズのサイモンサイド本社の工場で製品は手作業で作られ世界40ヶ国以上で愛されているブランドです。
ものすごい由緒あるブランドです。知る人ぞ知るといった感じでしょうか。
イギリス王室御用達(ロイヤルワラント)とは
エリザベス女王・エジンバラ陛下・チャールズ皇太子だけが認めることのできるお墨付きで、このような証が付きます。
バブアーはその3人全員が認めるブランドなんです。3つのロイヤルワラントを掲げられるのは世界で5つのブランドのみと言われています。
1974年にエジンバラ公、1982年にはエリザベス女王、そして、1987年にはチャールズ皇太子といった現在、ロイヤルワラントを許可することが出来る3人からイギリス王室御用達の証を授かっています。
3人とも公の場でも着ているので、ニュースで出ているときは注目して見てください。
左からエリザベス女王の証、エジンバラ公の証、チャールズ皇太子の証
話が脱線したので戻しますと、
オイルのニオイは若干します。ほとんど気にならない程度で、鼻を近づけると確かににおうなぐらいです。
バブアーの正規店で購入したんですが、そこでニオイについて確認したところ、昔使われていたオイルと今、使われているオイルは違うらしく、ニオイについてはかなり抑えられている時と仰ってました。
購入から1年経ちますが、ニオイについては昨年と変わりません。
前説が長くなりましたが私が購入したのはビデイルSLです。従来からあったビデイルのスリム版です。現代の流行りに合わせて改良したモデルになります。
最初はビューフォートとも迷いましたが、私の傾向的にロングコートはかさばるので敬遠しがちになってくることが目に見えてわかっていたので、今回はビデイルをチョイスしました。
シャツの上に着ても良し、ニットの上に着ても良しでどんな服装にも比較的合わせやすいアウターです。
保管方について
正規店で購入した際にアドバイスをしていただいたので記載しておきます。
バブアーのオイルジャケットは保管方が悪いとカビが生える危険性があります。
・オンシーズン
着用したら裏返して陰干し
・オフシーズン
保管袋(スーツの袋みたいなの)にいれて保管して、たまに裏表陰干し
日本の正規店で購入したため、専用の袋が付いてきました。
オイルの補充ですが、お店でも純正オイルが売っていますし、お店に有償で頼むこともできます。頻繁にやるものでもないと思うので私はお店にお願いしようかと思います。
私は上記+αで使用した後は表側をブラッシングしています。オイルが付きますのでバブアー専用のブラシを使っています。
もともとオイルジャッケットは悪天候の中で働く漁師が着用してきたものです。ガシガシ使ってオイルが抜けてきたら補充する。そんな使い方もいいですね。
使うほどに風合いが増してくるので、今後の成長が楽しみで愛着が持てるジャッケットです。