ROLEX サブマリーナデイト 116610LN
ブランド：ロレックス
モデル ：サブマリーナデイト （スポーツモデル）
型番 ：116610LN
生産国 ：スイス
ケース径：４０mm（ラグ含まず）
ムーブメント：自動巻き/cal.3135 クロノメーター
防水性：３００m
風防：サファイアクリスタル
仕様：逆回転防止ベゼル・デイト表記
素材：SS（ステンレススチール）
文字盤：ブラック
ベゼル色：ブラック（プラチナ加工）
定価：８７４，８００円
購入場所：ロレックス大丸
購入日時２０１８年１月７日 １７時頃
ロレックス、サブマリーナデイト（１１６６１０LN）と縁があり正規店で購入することができました。
私は運よく探し始めて１か月程で見つけることができました。
現在SSモデル（ステンレススチール）のサブマリーナデイトはブラックとグリーンの２種類の設定があります。
グリーンの定価はブラックより５万程高く設定されています。
現在の正規店の状況ですが、SSモデルは常に品薄状態となっています。これは日本ロレックスがSSモデルの数を規制しており数をあまり出していないとのうわさが出るほど人気モデルは品薄です。
私自身も何日間かいくつかの近隣正規店を回っていましたが、ショーケースに並んでいるのは、ミルガウス、エクスプローラーⅡで目当てのサブマリーナやシードゥエラーなどはショーケースに並んでいるのを見ることはなかったです。珍しいモデルとしてはGMTマスターを一度だけショーケースに並んでいるのを見ただけす。
ベーシックなエクスプローラーⅠやサブマリーナノンデイトも人気からか一度もお目にかかれませんでした。
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ロレックス ROLEX サブマリーナ 114060 【新品】 時計 メンズ
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こちらはサブマリーナノンデイトです。
私自身の購入記としては、購入当日、仕事が早く終わったため、近くの大丸ロレックスに伺いました、ショーケースをざっとみても目当てのモデルはなく声をかけてきた店員さんに尋ねると、「デイト付きとなしどちらをご希望ですか？」と聞かれました。
そこで、今までは「あいにく在庫をきらしています」との回答だったのに今日は違うなと思い、自身が希望している「デイト付き」と伝えると「只今でしたらグリーンとブラック両方在庫がございます」と言われ、少々舞い上がりました。笑
確認を取らないと買えないため、即決できず。相談してから購入することになり、２０分後再度同店舗を訪ねると、「あいにくグリーンは商談中です。」とすでにグリーンはあきらめムードでしたが、もともとはブラックが欲しかったので問題なし^^
少しぶれた原因としては資産価値としての面だけでした。使い勝手や好みは断然ブラック一択！そして購入の意思を伝え、３０分ほど色々説明をしていただき手に入れることができました。
説明を受けている際に色々と店員さんに質問させていただきました。
→ない
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ロレックス ROLEX エクスプローラー 214270 【新品】 時計 メンズ
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②どのぐらいの頻度で入ってくるのか？
→不定期、デイトナはここ１か月は入ってない。サブマリーナは定期的に入荷はあるが、ショーケースにだしたらすぐ売れる。今回もショーケースの時計が何かしら売れたらサブマリーナもショーケースにまもなく出す予定だった。
③グリーンサブマリーナはブラックに比べて数が少ないと聞くが？
→実際はグリーンだけ数が少ないとかはないと思います。
との回答がありましたが、どこまで信じるかはあなた次第ですね( ﾟДﾟ)
正規店の店員さんなので、転売防止のためショーケースに出してませんなどは言えないと思いますしね。
ロレックスについて初めての人もいると思いますので説明させていただきます。
ロレックスは正規店のSSモデルの数を少なくしているため、需要が供給を上回っています。そのため、並行品は正規店の定価以上の価格で取引されています。
正規品と並行品の違いは？
商品自体の品質は変わりません。
正規品は正規店が直接、消費者に売った時計のこといいます。
逆に並行品はロレックス社からヨドバシカメラや時計店などが買い付けて消費者に販売することになります。
商品が一緒ならどちらでもいいじゃないかと思うところではありますが、正規店で購入すると保証書に自分の名前が印字されます。昔は紙ベースでしたが、現在は購入の際にハガキに個人情報を記入し、ロレックス社に送り、後日、マイネーム入りの保証カードが自宅に届きます。
並行品は一度、ヨドバシなどの第三者機関が介入することにより、それらの名前が入っているということになります。
以前は正規品より並行品の方が安い状態が続いていましたが、近年の状況は需要の方が上回っていることから並行品の方が割高になっています。そのため、ヨドバシカメラの時計売り場にはサブマリーナ、デイトナなどの人気SSモデルの展示がありますが、プレミア価格で販売されています。それでも買い手が付く状況なんでしょうね。
参考までに今回のサブマリーナの並行品の価格は１０５万程で展示されていました。デイトナに至っては定価の２倍近い値段でショーケースに並んでいます。現物確認にはちょうどいいと思います。
旧型のサブマリーナとの主な違い
ラグが大きくなった
リューズガードが太くなった
文字盤のドットが大きくなった
ベゼルの素材がアルミからセラミック素材へ（プラチナコーティング）
バックルが網目状のものから変更された
個人的には新型の方が好みです。新型を見ると旧型が安っぽく見えます。ヴィンテージはまた違った雰囲気ですが。
私は腕が非常に細くラグが大きくなった現行ではなく旧型で探しておりましたが、現物を見ると全然ゴツゴツしてなくてスタイリッシュでした。
またプラチナコーティングされたセラミックベゼルが光の加減によってメタリックブラックのような色になり旧型より高級感があります。さらにベゼルがアルミ素材より傷つきにくい。
そして肝心のフィット感、ブレスにグライドロッククラスプを採用し、ブレスの長さ調節が簡単になりました。駒を一つ外したら小さく半分外したいといった悩みにも対応できるようになりました。
以上のことから、旧型にこだわりがなければ新型を購入することをお勧めします！！
サブマリーナの仕様も様々です。
ルーレット刻印
透かし王冠
マークⅠ.Ⅱ.Ⅲ（今回のサブはマークⅠ）など
調べてみると面白いですよ！！
新型と旧型を是非比べてみてください。
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